錦帯橋学校
先日、岩国市役所にて開催された錦帯橋学校に娘と参加してきました。
講師は建築工房沖川の沖川公彦さん。
錦帯橋の平成の架け替えにも従事された大工さんで、月1回橋の保守点検を行う「橋守」も担当されています。
まずは親子で木工作品を作ります。課題は「タブレットスタンド」です。
子どもでも作りやすいようにあらかじめパーツが加工されています。
まずは「錦帯橋を世界遺産に!」の焼印を押す体験。
作品のパーツは平成の架け替えで解体された昭和の錦帯橋の木を使っているそうです。
難しい部分は先生や保護者が手伝いながら、次々と組み立てていきます。
錐を使って釘穴を開ける体験もできました。
ノコギリで端を切った後、紙やすりで角を滑らかに仕上げます。
後半は錦帯橋の5分の1模型(1橋分)をみんなで組み立てて錦帯橋の構造を学びました。
一つの橋だけでも300以上の部品があることを知りました。
1時間余りかけてついに完成!
上に乗って記念写真を撮ってもらいました。
沖川大工さん、三分一大工さん、岩国市錦帯橋課の皆様、ありがとうございました。
"郷土の誇り"錦帯橋の素晴らしさを次世代の子どもたちにも伝えられたと思います。
早速タブレットを立てて使ってみました。安定感もあってちょうどいい角度です。
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