レンコンの持つパワー
蓮根の豊富なビタミンCは加熱によっても壊れにくく、食物繊維も多く含んでいます。
風邪、ぜんそく、花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギーに奏効するといわれ、
活性酸素の掃除屋と言われるポリフェノールを多く含むことでも有名になりました。
咳、たん、鼻炎、胃腸までも及ぶ粘膜系のトラブルにも、昔から民間療法として蓮根は食されてきました。
FRootsの因果倶時〜INGAGUJI〜シリーズ
蓮根は花と実が同時になる珍しい植物です。
仏法では、花(原因)と実(結果)が同時になることから、頑張っている(いい原因を作っている)その時に、
既にいい結果は決定していると説きます。
今の頑張りに必ず結果はついてくる、との思いを込めて、
FRootsの蓮根商品が皆様の励みになるよう謹んでお届けしたいと思っています。
蓮根の栄養をできるだけ残して
「注目のビタミンC」・・・老化防止、免疫力を高める などと言われています。
茹でて調理した野菜は、たいていその栄養素が多少なりとも失われる、とよく聞きます。
ここで、注目していただきたいのは、まずビタミンC 。
この生の蓮根のビタミンC量は実はレモン果汁1個分に匹敵しますが、
岩国蓮根は、他種の蓮根と比べるとでんぷんが多いので、失われるビタミンCも少ないと言われています。
FRootsの商品である十割つぶつぶ蓮根は、パウダーにして蓮根ポタージュスープの原料に使われています。
100g当たり30mg以上ビタミンC があると、「たっぷり」と堂々と謳える値です。
ポリフェノール
動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こす、活性酸素を取り除く物質などと言われています。(厚生労働省のページから)
ポリフェノールのうちのタンニン
消炎作用、喉から胃腸に至るまでの止血効果(血管の収れん作用)があると言われているようです。