岩国観光(錦帯橋周辺)
錦帯橋
きんたいきょう
1673年、岩国藩主吉川広嘉によって建造された木造のアーチ橋。
流失、架け替えを繰り返し、現在の橋は2001~2004年にかけて約50年ぶりに架け替えられたもの。
日本三名橋や日本三奇橋に数えられています。
(エフルーツから徒歩約1分)
岩国城
いわくにじょう
1608年、岩国藩初代藩主吉川広家によって建造された桃山風南蛮造の山城。
1615年、江戸幕府が制定した「一国一城令」により、完成からわずか7年で破却の憂き目に遭います。
現在の城は当時の図面をもとに1962年(昭和37年)に再建された復興天守。
(岩国城ロープウェーを利用して山頂駅から徒歩5分)
香川家長屋門
かがわけ ながやもん
1693年(元禄6年)建立と伝えられる岩国藩家老香川氏の表門。
江戸時代の武家門造の典型として城下町岩国をしのぶ好個の資料です。山口県有形文化財。(→詳細)
(エフルーツから徒歩約20秒)
岩国シロヘビの館
いわくに しろへびのやかた
天然記念物「シロヘビ」を間近に見ながら、歴史や生体について楽しく学べるミュージアム。
(エフルーツから徒歩約5分)
吉香 鵜の里
きっこう うのさと
夏の風物詩「錦帯橋の鵜飼」の鵜を飼育する施設。
鵜の様子を間近で観覧できるほか、休憩スペースにはパネルの展示や授乳室もある。
(エフルーツから徒歩約4分)
岩国徴古館
いわくにちょうこかん
1945年(昭和20年)建築。元岩国藩主吉川家から寄贈された歴史資料や美術工芸品などを収蔵・展示する博物館。
国の登録有形文化財。設計は佐藤武夫。
(エフルーツから徒歩約3分)
錦雲閣
きんうんかく
1885年 (明治18年) に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂。
(エフルーツから徒歩約3分)